今回も福岡県博多市・いりえ歯科口腔外科クリニック院長の、
入江彰彦歯科医師のインタビューをお届けします。
(同院のHPはコチラ)
口腔外科専門という、歯科医界でもレアな存在の同院。
入江歯科医師は、自身の医院だけでなく、
神奈川県のベル歯科医院や、長崎県のまき歯科をはじめ、
10院ほどと提携をし、
全国を飛び回って治療を施しています。
今回は、「痛くない治療のコツは〇〇にあり!」編をお送り致します。
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まずは、入江歯科医師の一日のスケジュールをざっくりとご紹介。
7時:起床
9時:家を出る、着いたら朝礼
10時~:午前の診察(抜歯、インプラント手術、抜糸など)
13時~:昼食
14時半~19時:午後の診察(抜歯、インプラント手術、抜糸など)
診察終了後は、カワイイ妻と子どものもとへ急いで帰る!
今後の目標を伺うと、
「仕事に直結する話ではなくて恐縮ですが、
『時間を有効に作る』ことを考えたいですね。
仕事も大切です。
でも、2歳と4歳の子どもがいるので、
家族の時間も作りたいですし。
健康のために運動もしたいですね」。
ワークライフバランスを考えた働き方を、
院長である入江歯科医師が先陣をきってすることは、
きっと、スタッフの働きやすさにもつながるのでしょうね。
最後に、痛くない治療のコツを聞きました!
「まずは、麻酔をきちんとすること。
歯周病、虫歯治療、抜歯など、
効果的な麻酔を打つ場所はそれぞれ違います。それをきちんと理解しておくことが大切です。
また、唇を引っ張るときなど、ちょっとしたことでも丁寧に行うことも重要です」。
ちなみに、入江歯科医師は自動の麻酔針を使用しているとのこと。
自分に合った器具を用意することも大切なんですね。
「また、患者様には自信を持って話してください。
自信がなさそうな説明は、患者様が不安になりますからね。
そして、できること、できないことはハッキリ説明してください」。
患者さんが喜んで、笑顔で帰ってくれるとうれしい、
それが何よりのやりがいだと話してくれました。
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