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アイディアコンテストの内容について!

更新日:2020年4月10日





4月1日より募集をスタートした

「JDCnavi 歯学部学生・臨床研修医限定 アイディアコンテスト」。

(主催/JDCnavi事務局

 協賛/日本フィンランドむし歯予防研究会、㈱ロッテ)


「口腔のセルフケアを 楽しく・好きにするアイディア」を

大大大募集中です!


今回は、なぜこのテーマにしたのか、

なぜ歯学部学生、臨床研修医を対象としたのかについて

JDCnavi事務局 代表の鈴木彰先生にお話を伺いました。 


*******


「企業が商品を作る際には、

使い手がどういうものを欲しがっているのか、

常にアンテナを張って情報収集をしています。

その中で、特に大学生からの提案を募集し、

良い提案を企業の活動に役立てることなども行われています」

と話す鈴木先生。


しかし、歯科業界では学生のニーズを汲むことは

あまり行われていないのが現状とのこと。


 「歯科関連の企業は、ほとんど歯科医院に

 販売する機材を造っていて、

 一般消費者や学生に向けて

 販売するものは少ないんですよ。


 強いて言えば、歯ブラシなど、

 日常的に使用するものくらいですかね。

 ただそれも一般消費者のニーズというより、

 専門家からの意見を取り入れ、

 開発することが多いんです」


と話します。


そして、セルフケアについて、


 「健康で長生きをしたいという思いは誰にでもありますし、

 近年、歯の健康を保ちたいというニーズは増えています。


 しかし、日々のセルフケアの重要性は認知されているけれど、

 セルフケアを楽しく、高いモチベーションで

 やっている人は本当に少ないですね」


と現状を嘆きます。


セルフケアを指導しても、それを吸収して、

実践する患者より、聞き流してしまう患者が多く、

歯科衛生士が非常に苦労しているとのこと。


 「なので、常々、セルフケアを

 『楽しく、前向きにやってもらうためには

 どうしたらよいか』

 という課題があると感じていました。


 歯学部学生、研修医は、一般の人・患者の

 視点を持ちつつ、

 専門家としての視点も持っています。

 彼ら、彼女らの立場なら、新鮮でおもしろい

 アイディアが出てくるのではないかと考え、

 今回のコンテスト開催に至りました」


と鈴木先生。


斬新で、実現可能なアイディアは、企業が商品化、

サービスの実現化への始動も。

応募者は、その企画メンバーとして加わることも可能です。


締め切りは、5/31(日) 23:59

あなたの、「あったらいいな」を応募してみませんか。


ご応募はコチラから



*******


例えばスマホ。

今や約8割の人が所有し、

一日数時間もの時間利用しています。


例えばゲーム、

スマホアプリや、

スイッチ、プレステ、エックスボックスと

機器もソフトも豊富。

ついつい夜更かししてしまう方も多いですよね。


例えばキシリトール製品。

コンビニ、薬局、スーパーとなどあらゆる店先に、

ガムやタブレットなど、様々な商品が並んでいます。


そういった、積極的に、ストレスなく、

楽しんで取り入れられるセルフケアがあったら、

まさに歯科業界の大大大大革命!!


あなたのアイディアが、これまでの「当たり前」や

毎日の習慣を変えるかもしれません! ワクワク♪


論文形式などではないので、

気軽にポチッとご覧ください。


グループでの応募も可能なので、

友達と相談して、アイディアを出してみてくださいね。

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